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代表者ごあいさつ

はじめまして。司法書士の児島明日美です。
私のプロフィールをご紹介します。

高齢者の方と接するお仕事がしたい

私が司法書士の資格を取得したのは、学生時代のボランティア(高齢者施設の訪問、傾聴ボランティアなど)がきっかけでした。小さい頃からおじいちゃんおばあちゃんに可愛がって頂く機会が多く、漠然と、高齢者の方と接する仕事に就きたいと思っていました。

そのような思いを抱いているときに、判断能力が衰えてしまった方を法的に支援する成年後見制度の存在を知りました。
そして、その制度を支えている専門家として「司法書士」の存在を知りました。

折しも就職氷河期。資格こそが身を助けるという思いも強く、司法書士の資格取得を目指すことにし、2006年に司法書士の資格を取得いたしました。

「ありがとう」を糧に、不安を安心に変えるお手伝いがしたい

司法書士として様々なご相談やご依頼をいただく中で、得に嬉しく感じるのは、お客様から「ありがとう」という言葉をいただけたとき、そして、「不安」な表情でいらしたお客様が「安心」の表情を浮かべてくださる瞬間に出会えることです。

開業して13年が経ち、日々様々なご相談やご依頼をいただいております。司法書士を目指すきっかけとなった成年後見業務だけではなく、相続や遺言に関するご相談、起業に関するご相談、大きな会社様からの多種多様なご相談。

どのようなご相談であったとしても、ご相談にいらしてくださった皆様の、「不安」を「安心」に変えるお手伝いがしたい、そのような想いでひとつひとつの案件に向き合っております。

数ある専門家の中から、私たちの事務所を選んで頂いたことに感謝し、目の前で困っている方や信頼して選んでくださった方のためにできることを常に考えながら、一人一人のお客様に真摯に向き合い、日々の業務に取り組んでいます。

不動産や相続、成年後見、会社のことで困ったら、とりあえず司法書士児島明日美事務所に。

そう思っていただける事務所を目指しております。

代表者紹介

静岡県立富士高等学校、お茶の水女子大学文教育学部人文科学科を卒業後、平成18年度司法書士試験に合格。東京都港区の司法書士事務所での実務経験を経て、2010年2月に司法書士児島明日美事務所を開業。

開業以来、地域密着型の司法書士として日々活動するかたわら、「一般の方にも法律のことを少しでもわかりやすく伝えたい。身近なものとして知ってもらいたい。」という思いから、一般の方向けの書籍執筆・監修なども積極的に行う。

平成26年11月に執筆した書籍『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』(自由国民社)は、改訂を重ねシリーズ累計発行部数87万部を突破。

また、平成27年4月からは、厚生労働省労働基準局におけるいくつかの事業にかかる技術審査委員にも就任。

信条は、『すべては、あなたの美しい明日のために』。

趣味は、観劇と食べ歩き。楽しいことと美しいものが大好きです。

執筆・監修・メディア掲載

対応地域

事務所のある東京都港区を中心に、大田区、品川区、文京区、などの東京23区、神奈川、千葉、埼玉のお客様からご依頼を頂くことが多いです。ご相続登記のご依頼については、全国各地の不動産のご依頼をお受けしております。

上記の地域以外であっても、可能な限りお困りであるお客様のお手伝いをさせて頂きたいと思っておりますので、まずはお気軽にお声掛けください。

遺言・相続・成年後見・生前対策のご相談

東京都港区芝(田町駅・三田駅)の女性司法書士事務所です。東京都(港区、大田区、品川区、中央区、世田谷区など)を中心に、遺言・相続・成年後見・生前対策のことでお悩みのお客さま向けの相談を承っております。お電話またはメールにてお問い合わせください。

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